迷っているなら始めよう!

こんにちは。TAKESHIです。

今日はガンプラ初心者の方、ガンプラに興味がある方、ガンプラ始めようか迷っている方に向けて背中をポンっと押せたらいいなと思ったので記事にしました。

少し前にTwitterである人が

「プラモデルに興味はあるけど(その世界に)入りにくい」

とツイートしてました。まぁ、要約してますがね。

呟いていた人は

他人が言われていた事を自分に置き換えて興味のある世界へ行こうとしているのを

ためらってしまっているんですね。

心ない人が言ったことは

「ゲート処理しましたか?合わせ目は消しましたか?マスキングはしましたか?やる気があれば小学生でもできますよ?」

でした。

きっと言われた本人は自分の作った作品をフォローしてくれている人達にTwitterで見てもらいたかったんでしょう。そしてそれに反応してくれるフォロワーさんとのやりとりを楽しみにしていたんじゃないかな?

自分の作品を見てもらいたい気持ちは痛いほど理解できます。そして見てもらう事という行動に出る勇気も。僕も初めて作品を見てもらった時のドキドキ感は忘れる事ができません。

でも、その反応の中に心無い人が心無い事を言ってしまった。

僕は怒りとかの前に悲しかった。です。

言ってしまった事でそのツイートを見た、見てしまった同じく見てもらおうとしている人達に、そしてこれからプラモデルに興味を持っている人にまで影響を及ぼしてしまったという事実にです。

なんで同じ趣味を持った人にこんな事が言えるのか…。

僕はそんな気持ちになりながらも皆さんの反応が凄いことに気が付きました。

とんでもない勢いでいいね、リツイート、コメントが増えていくんです。

内容は暖かい励ましがほとんどでした。

もう本当、こっちが救われたような気がしました。

心無い人がいないとは言いません。

そうじゃない人が大半です。それが見られて本当に良かった。

 

 

ここからは僕の言いたい事です。

そんな一部の人の意見で自分の興味がある世界へ行くのを諦めるのは凄く勿体無いとは思いませんか?

楽しい事が沢山あるかもしれません。思いがけない出会いも。

同じ好きなものがある人同士での会話ややりとりはとても楽しく居心地がいいはずです。

興味があるなら、迷っているならまずは始めましょう。

僕は少し前までリアルの友人、職場の仲間にプラモデルが趣味だという事を言えませんでした。本当に仲の良い人には言ってましたが(笑)

打ち明けた時、決まって言われる事があります。

「どんなの作ってるの?」

僕は作品を見せて相手の反応を楽しんでいます(笑)

趣味ですから。楽しんでいきましょう!

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