こんにちは。TAKESHIです。
こんなに偏った記事に5000hit達成する日が来ようとは…
塗装ブースに不満を持つ方が多いと言う事でしょうか?
なんにせよありがたい事です。
来て頂きありがとうございます。
今日は快適な塗装環境を整える。をテーマに
コンプレッサー編から自作塗装ブース編まで
今回の記事を入れて3回にわたって書いてきました。
前回、失敗を重ね続け、自作塗装ブースは自作しない方がいいと結論。
しかし、納得のできない僕は納得できるまで頑張ろうと心に決めたのでした。
第3弾。
渾身の作品ができるまで。
最後まで読んでくれると嬉しいです。
前回までの記事は↓からどうぞ
コンプレッサー編
自作塗装ブース編。第1回(失敗編)
失敗しない為に!有名な塗装ブースを下調べ。
次、失敗したら資金が底をつくので失敗は出来ません。
次の挑戦はいつになってしまうのでしょう?
ずっとモヤモヤした気持ちを引きずって日々を過ごすのは
絶対イヤ(切実w)なので
徹底的に調べてから挑戦します!
いや、最初からそうしろよ!
って声が聞こえてきますが…。
まぁ、ナメてたんですよ正直。
そんな簡単なもんじゃないって
分かっただけでもヨシとしましょう。
分かったから前に進めるのです(言い訳)!
残りの盆休みはコロナの影響もあって出かけると言う事はありませんでしたが
1日家族で家の駐車場でBBQをやる事になりました。
そして残りの時間は下調べと、なんとかMG00ライザーの仕上げに使う事ができました。
どちらも完成には至りませんでしたが…。
まずは、有名なネロブース、ネロブースmini、互換ブースが
どんな換気扇、または送風機を使っているのか調べる事にします。
ネットとYouTubeを使い、調べて行きます。
※実際に採寸したりした訳では無いので参考程度にお願いします。
ネロブース
本体サイズ(ミリ):W500×D500×H530
使用換気扇
MITSUBISHI製 BFSー40SG(ストレート吸い込みタイプ)
あの吸引力はこの仕組みのおかげなのかどうかは不明です。
- ダクト径:150ミリ
- 風量 (m3/h):強400 / 弱:291
- 消費電力(w):強 57 /弱 48
- 騒音値(dB):強37.5 / 弱33
- 重量(kg):8!! (目を疑いましたが笑っちゃうほど重い)
動画で換気扇の梱包状態を見ることができ型番を確認した後
お借りしたカタログでの確認情報になります。
ネロブースmini
本体サイズ(ミリ):W450×D400×H450
使用換気扇
MITSUBISHI製 BF−14s3(現行BF−14s4)
- ダクト径:150ミリ
- 風量 (m3/h):300(強/弱切り替え無し)
- 消費電力(w):28
- 騒音値(dB):46
- 重量(kg):2.9
こちらも動画で換気扇の梱包状態での確認ができましたので
カタログでの確認情報です。
互換ブース
本体サイズ(ミリ):W450×D450×H450
使用換気扇
詳細不明(笑)軸流ファンモーター
- ダクト径:125ミリ
性能を比較してみると面白いですね。
他にも有名なMOTOブース、36ブースなどがありますが
使用している換気扇に信用を置ける物ではなかった事と
やはり、1番有名なモデルを参考にした方が確実だと思い
ネロブースとネロブースminiの性能を真似していこうと思います。
MOTOブースに関しては同じメーカーの換気扇で失敗したので…。
互換ブースは排気ユニットの性能が分かりませんでしたので候補から外します。
次に
僕の自作塗装ブース4号機のサイズと性能を見て行きます。
本体サイズ(ミリ):W510×D450×H470
使用換気扇
Panasonic製 FY24JG8V
- ダクト径:100ミリ
- 風量 (m3/h):強220/弱120
- 消費電力(w):18.5
- 騒音値(dB):34.5
- 重量(kg):1.7
本体サイズをみるとネロブースとネロブースminiの中間と言った感じでしょうか。
次に性能は…。
流石に性能差が激しい…。
これが現実w
数値が出ると分かりやすいですね。
ネロブース、ネロブースminiの風量は約1.5倍〜2倍の性能です。
大ショックwww
こんなにも違うのか〜。
流石に悔しい!!
悔しいけど
しっかりと現実を受け止めて
風量の大きい物を探すことにします。
見てろよ。
絶対にいいもの作ってやるw
改造案決定。
なるべく今回は費用を抑えたいので
塗装ブース本体は一部交換で対応。
穴だらけの天板、奥板を交換します。
流石に加工しすぎで
次の工作に耐えられる気がしません。
サイズは変更なし。
次にメインユニットである換気扇の選定。
難しいけど、せっかく資料を借りたのでその中から選定します。
(詳しくは前回の記事に)
現在使用している換気扇は静音仕様であるにもかかわらず振動音が凄まじいです。
騒音値も69.7dB。
振動音と吸い込みの音、アルミダクトの振動が響きあって
長時間の作業で頭痛を引き起こす時もある程です。
プラスチックメインで出来ているからだと推測。
電気屋さんにも言われていました。
なので今回は重量が増えますが金属製の物を選びます。
風量はできるならネロブースの400(m3/h)は超えたいところです。
ネロブースminiの使用換気扇は金属製ですが強弱の切り替えがありません。
強弱の切り替えが有り、風量的にも強力な物が欲しかったので
パラパラとページをめくり探します。
いい物はあるのですが、やはりいいお値段します。
更に探し続け、Panasonic製のコレだ!!って言える物を見つけました。
さっそく電気屋さんに連絡し、注文してもらう事に。
色々と気にかけて助けてくれるので感謝の気持ちも兼ねて!
換気扇カタログなんて資料普通手に入りませんし、じっくり見る事もできませんからね。
本当にありがたかった。
到着を待ち、現物を眺めながら取り付け方法を探る事にしました。
換気扇到着。試運転。いよいよ改造開始!!
換気扇到着!!さっそく開封してみます。しかし、重いな…。
電気屋さん「スゴく重いけど、箱耐えれるのか??」
とか言ってましたけど、ちょっと不安になってきた…。
Panasonic製 FY16CG1
- ダクト径:150ミリ
- 風量 (m3/h):強495/弱365
- 消費電力(w):強49/弱41
- 騒音値(dB):強50/弱44.5
- 重量(kg):5.1
ちょっとお値段は高いですが、申し分ない性能です。
スペックだけで言うとネロブースの換気扇以上。
騒音値と重量が気になりますが、50dB程度なら問題ないはずです。
いつもの作業部屋と同じくらいですから。
それでは実際に動かしてみます。
おおー!!
スゲー!!
ティッシュが吹き飛びそうな風量。
期待が膨らみますね〜(笑)
作動音も気にならないほど静かです。
良かった〜。
さて、どうやって取り付けよう(笑)
取り付け案1
排気口を右へ向けるパターン。
こうすると排気ダクトホースが色々と邪魔をしそうです。部屋の排気用の穴は写真右の方にあるので
良いと言えば良いのですが、しっくりきません。
取り付け案2
後ろに排気口を持っていくパターン。
やはり、これがベストでしょうか。
多少なりとも上に物も置けますし、換気扇本体のラベルなども目立ちません。
見た目的にもこっちの方が良いですね。
こちらの案を採用し、本格的に作業を進めて行きます。
電気屋さん再び!部屋の排気口を作る!
前もって連絡して
作業する日に来てもらう事になっていた電気屋さんが再び登場です。
夕方と言っていたのですが、ちょうど近くの現場だったので合間を見て来てくれました。
チャチャっと元のガラリを外し、穴を開けてくれました。
この作業は流石に僕では出来ません。
外したガラリを見てみると…。
うわぁ…。
電気屋さん「これも吸わない原因じゃないの?」
僕「ですねぇ…。でもこんなの気付きませんよ…。」
完全に盲点でした。
聞けば特にキッチン関係の排気口トラブルには目詰まりの原因が多く
メッシュの入ったガラリなどの排気口はメッシュを取り払って付けるのだそうです。
今回、電気屋さん大活躍です。
ありがたや〜。
素早く設置し、忙しそうに去っていきました。
電気屋さん「じゃぁ、頑張って。出来たら見せてね。」
見せますとも!渾身の作品を!!
多分…
そりゃ見せたいけど、ね…
無事に納得の出来になるかは分かりません!
分かりませんが、前に突き進みます!!
電気屋さんのおかげで
本体が完成したらすぐに試運転できます。
塗装ブース本体に換気扇ユニット接続用の穴を開ける。
もう、部屋の中が荒れ放題(笑)
歩く所もないくらいです。
完成までは我慢するしかないのですが、盆休み以降、最悪の状態が続いています。
木で枠を作ります。
- 吸い込みを阻害しない事。
- ある程度丈夫で安定した接続にしたかった事。
- ネジ穴を組み込める事。
- 寸法を出しやすくしたかった事。
これらの条件に合わせて作りました。
しかし
意図していないのにDIYの技術が磨かれていきます。
本当は模型技術を磨きたいのですが…。
これは後からビスで固定するので木工用ボンドで接着しただけです。
まずは天板に吸気の穴を開けていきます。
先ほど作った木枠をあてがい、型を取ります。
エアーソーが入る穴を開けて切断。
この作業、地味に面倒なので嫌いです。
型通りに切るのってスゴく難しい。
DIYの達人達ならば、道具も揃っていてパパッと切ってしまうのでしょうが
僕は素人同然…。
手元にある物で作業するのみです。
天板と奥板を交換するのですが
荷重に耐える安心感が欲しかったので
MDFボード9ミリからMDFボード12ミリへ変更しました。
上部後方に設置するので耐荷重と天板のしなり防止です。
はい。カット終了!
厚みも増したので、ものすごく時間かかりまして…。
苦労もしましたが、写真1枚で終わりですw
なんか苦労があまり伝わらないのが悔しいw
木枠もそのままでは換気扇本体にハマりませんのでエッジを削り落とします。
ガンプラで言うC面を作ったわけです。
換気扇側も直角ではなく、角はRになっているのでそれに合わせるようにしました。
もちろん、フリーハンドです。角を取る工具なんて持っていません(笑)
当て木にペーパーをつけて頑張って削りました。
木枠の加工は続きます。
後々に整備する事も考えて換気扇本体はすぐに外れるようにしたい。
ここはこだわりでは無く、必要性があります。
木枠を換気扇本体吸気側へ取り付けてから、ネジの取り付け位置を型取ります。
ちょっと穴がズレましたが大丈夫でしょう(笑)
鬼目ナットと言う木材にナットの穴を設置できる物です。
これでネジ穴も取り付け完了。
木工用ボンドで天板と接着。
ちょうどよく程よい重さの換気扇がありましたので乗せておきましたw
乾燥までしばらく放置です。
ある程度乾いたところでエアーが漏れそうな箇所をシリコーンシーラントで塞いでいきます。
換気扇接続部はネジ止めで固定しますが、ここもエアー漏れが心配なので木枠上部に目地シール貼り付け。
万全の対策を整えます。
このコーキングガン、ホームセンターで500円しない値段ですが
とても作業しやすいです。
オススメの名品(笑)
コーキングのしやすさに加えて作業後にムニュムニュってシリコンが出てくる量が少ないですよ。
シリコーンシーラントで換気扇本体の空気の漏れを無くす。
シリコーンシーラントの封を切ってしまったので
固まってしまう前に
換気扇本体のエア漏れしそうな箇所にも施工していきます。
↑は施工前。
箱の接合部に隙間があり確実にエア漏れします。
前回のようにあたふたするのは嫌なので前もって対策です。
↓は施工後
キレイにシーリングできました。バッチリです。
天板設置、いよいよ本体取り付け
ちょっと休憩を挟みある程度乾燥するまで待ちます。
朝から作業し、没頭していたら気付いた時には午後3時過ぎてました(笑)
お腹も空いたのでポテチ食べて作業継続です。
換気扇本体と天板はバッチリ接続できました!!
目地シールもしっかり仕事してくれているようで、若干浮いているのを押さえつけてネジ止め。
キッチリハマると気持ちがいい(笑)
天板を接着面に木工用ボンドを塗り接着。強度を出すため、子鋲を打ち込み。
ようやく完成!!今までの苦労が報われるのか??
いよいよ完成が近づいてきました。
お披露目の前にダクトホース接続です。
以前使用していたアルミのダクトホースは振動がモロに伝わり共振して
かなり耳障りな音が鳴っていたので
棚に縛り付けて抑えるなどの対策を必要としていました。
記事では触れませんでしたけどね。
今回のものは二重構造になっており、振動も抑えてくれてかなりフレキシブルに動きます。
以前のものと比べてお値段も倍になりましたが、今後末長く使うためにも
少しでも作業中のストレスを無くすため、お小遣いを振り絞ります。
配線は無事起動した後、スイッチをつけるので仮付です。
ガラリとの接続も丁寧に行いました。
完成です!!
チビタンクも無事に設置できました。
しかし、時計置くスペースがなくなりました(笑)
しょうがないので机に置くことにします。
スペック通りの性能ならばフィルターを設置しても問題ない吸い込みな筈ですので
とりあえず設置。
中の仕切りの板も今後調整可能なように設置。下の吸い込みスペースを広げたかったので
支えのスマホスタンドの取り付け位置も変更してあります。
全ての工作が完了。
いよいよ起動させる瞬間が訪れました。
長い長い戦いの末の結末は如何に??
起動!!自作塗装ブース5号機!!※2021/1/29動画追加
パチっと
電源のスイッチを入れます。
グォーンとゆっくり力強く、吸い込みを始めます。
吸い込みのゴーーーっと言う音以外にはモーターの作動音もしない程です。
振動も無し。
す、スゴい…。
これ程まで違うのか??
今までの不安を掻き立てる挙動とは明らかに
何か雰囲気が違う…。
数々の失敗を繰り返した経験の中には確実に無いものです。
これは
いいんじゃないか??
いや
そう思いたいけど喜ぶのはまだ早い。
実際に吸ってくれるのか試してみなければ。
もしダメだった時のために精神的ショックを少しでも軽減するよう
フィルターは外してテストしますw
トラウマです。もはや。
あのガッカリ感はもう味わいたくないw
テストは目に見える煙で行いたいところ。
煙といえばタバコか線香しか思いつきませんでした。
手元にあってすぐに用意できる物は線香でしたので
すぐに用意して準備を整えました。
見えやすいところに線香を設置して
電源を入れます。
パチン。
ゴクリ…。
まさに唾を飲む瞬間。
頼む、頼む〜
って誰かにお願いしてました。
キターーーーーーー!!!!
見たかった光景が目の前に広がります。
ああ…
煙が吸い込まれていくよ…。
線香が風流でみるみる燃え尽きていきます。
なぜか
嬉しさよりも広がる安堵感(大笑)
長い長い戦いもようやく終止符を打つ事ができた瞬間。
良かったよぉ〜。
また散財するんじゃないかってドキドキでした。
あ、安堵と嬉しさのあまり騒音チェックするの忘れてました。
4号機の騒音値は70dB近くあり振動の共振も重なり、頭痛が起きるほどでした。
たった5dBほど下がるだけでも体感的には天と地ほど差があります!
風量が倍増でこの数値ですのでこの結果にも大満足です。
振動音も無くなり耳障りでは無くなりました。
空気の吸い込まれる音だけで嫌な音ではありません。
自営業時使っていた自動車用の塗装ブースと似た音がしたので懐かしくも感じました。
きっとこの感じが
何か雰囲気が違う
と思った要因かなと
後になって思いました。
可動している様子を撮影しました。※2021/1/29更新
ドライアイスとヴェイプを使用して吸い込み具合の確認をしています。
どれ位の吸い込みなのか判断できると思います。
ぜひご覧ください。
↓
意外な副産物。フレキシブルダクトのおかげでキャスターでの移動が楽に!
こんな感じで未使用時は収納しておくことが出来るように!
以前のアルミダクトホースはフレキシブルですが固かったのでせっかくのキャスター付きのラックも移動させられず、半固定となっていました。
これからは使う時だけ引っ張り出して使うことが可能です。
頭でっかちでちょっとバランス悪いですがね。
ちょうどいいサイズを今度ホームセンターで探してみます。
おかげで部屋も広く使うことができます。
ちょっとした事ですが大きな効果です。
まとめ
3回にわたる記事。
感情の起伏があまりにも多かった…。
ものすごく精神的に疲れましたが、満足度と達成感は半端ないです。
数々の失敗も全てはこの5号機に巡り会うためだったと思えば無駄ではなかったと思います。
失敗もやり尽くした感じでしょうか(笑)
今後、末長い付き合いになるであろう、自作塗装ブース5号機。
大切に使っていこうと思います。
これまでの要点をまとめると。
- 満足いく吸い込みの確保はダクト径150以上が必要。
- 塗装ブース本体のサイズに合わせた風量の選定。
- 吹き返しを防ぐには負圧室を設ける(仕切り板の設置)。
- 換気扇本体は金属製が望ましい(振動、騒音防止)。
- 掃除する時の効率を重視(塗装ブース本体、換気扇本体、シロッコファンモーター、3つに分解が簡単)
- 排気ダクトのガラリのメッシュは取り除く(目詰まり防止)。
以上です。
結果的には想定以上の完成度。
もの凄く満足できる仕上がりとなりました。
苦労した甲斐があった…(涙
自作塗装ブースに興味がある方、挑戦しようとしている方の参考になればと思います。
ただ塗装ブースを自作するのはやはりオススメしません。
更に進化させるべく工夫を重ねます。
あれ?風量切り替えあるんじゃなかった?
と
気付いた方もいるかもしれません。
起動させた時の風量の強さは
実は
「弱」
です。
そうです。更に上があるんですね。
せっかく風量の切り替えがあるんだったら
スイッチ付けないとですよね??
あと
せっかくいい物が出来たのに塗装時に手元が暗いと良い塗装も出来ませんよね??
なので
照明付けないとですよね??
と
いう訳で(笑)
次回は自作塗装ブース番外編です!!
作るなら売れるレベルまで作り込んでやろうと意気込んでいます。
すでにお馴染みの電気屋さんにパーツも注文済みです。
近日公開。
お楽しみに(笑)
※2020/9/22編集。内部リンク追加。
続きを↓から読めます。是非ご覧ください。
数ヶ月使用後の感想 ※1/20加筆
その後、半年ほど使用した感想を書きます。
その後、故障などもなく、かなり快適に塗装できています。
ササッと缶サフを吹きたい時に作動させて吹き付けを行っても
ほぼ、匂いもなく、有ったとしてもすぐに消えてしまいます。
もちろんエアブラシでの作業は快適そのものです。
防毒マスクいらないんじゃない??
ってくらいです。
照明とスイッチ追加し、を手元で操作できるようにしたおかげでもありますが
これほど快適になるとは思ってもいませんでした。
現在のブースがこちら。
クリア塗装をする際に艶を見ながら塗装できるように光源を追加しました。
フレキシブルに稼働するアームがついたライトです。
プラモデル製作の理想的な空間が出来上がりつつあり
とても満足w
プラモデル4つほど塗装した後のメンテナンスの様子も
記事にしましたので
よろしければご覧ください。
記事は→コチラ
塗装ブース用換気扇の販売についてお知らせ
今回の自作塗装ブースで使用した換気扇をカスタマイズして販売します。
欲しい方がいましたらブログTOPのお問い合わせまたはコチラよりご連絡ください。
またはTwitterの直メでも構いません。Twitterはコチラ
フォローしてくれると喜びますw
販売物の内容
- 今回使用した換気扇 22000円(後継機発売による変動あり)
- 塗装ブース用に換気扇をコーキング(空気の洩れを防ぐ処置です。)2000円
となります。
値段に関してもお問い合わせください。
換気扇の価格¥22000(税抜き)+コーキングの処置の工賃¥2000(材料費含む)+消費税+送料(120サイズ)
を合わせた価格をご提示させていただきます。
送料は着払い希望です。
個人での販売ですので仕入れ先により価格が変動します。
仕入れ先は固定する事ができました。今後、後継機が出るなどの
特別な事がない限り値段は固定します。
ーお支払いと発送についてー
銀行振り込みのみの対応です。
振り込み確認後、発送とさせていただきます。
お取引の流れは
注文→換気扇発注→到着後コーキング→梱包→発送
だいたい1週間前後でお届けとなりますが
換気扇の在庫により前後しますので、その都度お知らせいたします。
他にも
気になる点がありましたら
お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは。
※この記事は随時、加筆修正していきます。
コメント
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