こんにちは。TKESHIです。
今日は先日完成したメガミデバイス 一条綾香の完成写真を
しっかりと撮影しましたので紹介します。
ちょっとカメラの調整に手間取りまして、暗めの画像もありますがご了承ください。
製作工程を紹介している記事もあります。
よろしければご覧ください→こちら
ギア装備状態















スカートの合わせ目は目立つので接着により消しています。


素体モード





髪の毛は各部掘り込みをし、はっきりラインが出るよう調整。
くどくならないように気を使いました。
フェイスパーツは3種類あり
各パーツ、アイラインを書き足し目が大きく見えるようにしました。
化粧を施し、女の子らしいカワイイ印象になっていると思います。
ほほのハイライトはキットの物は少し薄いのでホワイトで書き足しています。


ツインテールは毛先がパーツにくっ付いた状態の物がありました。
コレは切り離し違和感のないように削り込みで整形。



アップにしても大丈夫な仕上がりになったと思います。









シタラとの2ショット

同じゲーム内のキャラが並ぶとなかなか良い物ですね〜。
作ってよかった!
兼志谷シタラの製作記録もありますので
興味のある方はご覧ください。→コチラ
武器とオプションパーツ。


シールドはこのように複数回マスキングを施し
丁寧に製作しています。
白、マルーン(赤)、グレー、黒の4色で構成しています。
おまけのお掃除ロボは
艶ありで仕上げました。
まとめ
製作内容
肌は可動のことも考え、艶消しのみでの仕上げです。
合わせ目も接着で消していますが、パッと見では分からないようにしています。
各部目立つ所は接着により合わせ目を消しています。
可動させる事による色剥げは起こりうることと考え、サフレス塗装です。
色ハゲしたとしても目立たないようにと思いました。
僕は全てサフを入れる必要性を感じていないので必要に応じて使い分けをしています。
サフを入れない分、表面処理は念入りに行いました。
塗装
兼志谷シタラでの製作で離型剤が原因によるものと思われる塗装剥がれが起きました。
そこでの失敗を生かし一条綾香の製作では対策を3つ行っています。
- ポリデントによるパーツ洗浄(ガレージキット製作での経験より)
- パーツに付着しているポリデントの液剤、削りカスなど超音波洗浄機での洗浄。
- 塗装前に全てのパーツにプライマー塗布。
以上の対策を打ち塗装しています。
基本塗装終了後、パーツ同士の艶を整える事とパーツ同士の接触による塗装ハゲを
少しでも防ぐため艶消しクリヤーによるトップコートを行いました。
いつも作っているガンプラよりも厚めに吹き付けましたのである程度の
塗膜の強化はできていると思います。
ほぼ全ての工程ではラッカー塗料での塗装となります。
一部エナメル塗料を使用しています。
仕上がりに影響はしていません。
記事の始めに製作内容へのリンクがありますので
よろしければご覧ください。
最後までご覧くださりありがとうございました。
次の製作は
フレームアームズガールの轟雷ver.2、素体バージョン再現の為
レティシアも合わせて製作します。
それでは。
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